FPとして仕事をしていくには、国家資格であるFP技能士を取得する他に、民間の資格であるAFP、CFPの資格を取るという方法があります。
これら「AFP」や「CFP」の資格は、国から認定されている訳ではありませんが、一定の保護下にはありますので資格としては十分機能します。
AFP資格は、AFP資格審査試験を受け、合格する事で取得する事ができます。
ただ、近年は2級FP技能検定がAFP資格の試験を兼ねているので、通常は2級を受けた人がAFP認定研修を行いAFPも取得しておく、という流れが一般的です。
しかし
AFP資格は、3級と同様、あまり重視されていないのが現状です。
一人前のファイナンシャルプランナーとして認知されるには、AFPの上位資格に当たる
CFP資格を取る事が求められます。